PHILOSOPHY(フィロソフィー)

SURUGADAI UNIV. SOFTTENNIS TEAM PHILOSOPHY(フィロソフィー)

〇スローガン

~NEXT 5YEAR~

2016 年に創部された我がチームも、創部 5年がたった。1 球のボールもなかったチームが、5 年でここまで成長できたのは、苦しい時代を支えてくれた先輩たちのおかげ。私たちはその土台を基に、更なる上を目指して成長していかなくてはいけない。(2023年には創部7年になっていますが、原文のママ記載しています)

この「駿河台大学」という、ソフトテニス界では全国的にまだ全く無名のチームを、誰もが知っている、憧れる、参加したくなるチームに成長させていく。関東 1 部、そして全国のてっぺんを目指す。誰もがやったことの無い、新しいことに挑戦していく。

これが“NEXT 5YEAE”~次の 5 年の、私たちの使命(Mission)である。


〇チームミッション【Mission・使命】

関東リーグ 1 部・全国の表彰台(毎回のリーグ戦昇格)

関東リーグでの勝利がすべて。すべての努力は、この試合のために行っているといっても過言ではない。

全国の高校生の憧れ

大学生は、高校生の憧れでなくてはいけない。「あんな選手になりたい!」と思わせるような選手になれ。

誰もやったことの無い、新しいことへの挑戦

このチームにしかできない、唯一無二のチャレンジがしたい。しかし、あわてる必要はない。日々の努力の中から、君たちが自然と発見していくことと信じる。


〇チームビジョン【Vision・理想】

⚫ 全国からこの埼玉・飯能に集まってきた高校生が、ここで学び、成長し、そして再び全国に散っていく。そんな“場”でありたい。


〇チームバリュー【Value・価値】

Communicatiou《礼儀・挨拶》

大学生とは、すなわち U-23世代である。U-23とは、ジュニア世代の終わりを意味する。(正確には君たちはまだジュニアである)。その U-23世代の頂点を目指したい。そのために1番大切なのは、コミュニケーションだと考える。そして、1番わかりやすいコミュニケーションが、挨拶である。挨拶もできないのに、お互いを知るなんてことはできっこない。

目上の人との挨拶は相手と正対し、「自分はあなたと分かり合う準備ができています」という気持ちで行う。私はキャンパス内では、知らない学生にもよく挨拶されるし、私からも必ずする。

Independence《自主的な行動・選手が主役》

大学生と高校生の 1 番の違いは、その自主性にあると思う。大学生は、誰に命令させるわけでもなく、誰に強制されるわけでもなく、ただひたすら“自分のために”“自主的に”行動すべきである。そして、その主体、主役となるのはやはり個人なのだ。

たった 4 年間の学生時代。有意義に過ごしてほしい。

Do Your Best《常に全力を尽くす・誰よりも練習する》

どんな時代にも、その時その時で全力を尽くして前進していく者と、言い訳をして志をぶらせてしまい、途中で挫折していく者がいる。私たちは常に前向きに、全力を尽くさなくてはいけない。そして、口だけでなく、実行に移すのだ。

Our Team《チームで行動・仲間を大切にする》

「人にしてあげたことは、その人からしてもらえる」。これを“ミラーの法則”という。人のためとは自分のため。自分のためとは人のため。ラグビーでは「One Team」と言っていたようだけど、私たちは「Our Team」と呼ぶ。

Enjoy《テニスを楽しむ》

初めてラケットに触った日のことを思い出してほしい。友達と日が暮れるまで、時間のたつのも忘れて夢中になって打っていたころを。その瞬間は「勝つ」とか、「負ける」とか・・・めんどくさいことはないも考えていなかったはず。迷ったらこの言葉を思い出してほしい。これがスポーツの原点。楽しめなきゃ、つまらない。難しいことは横に置いておいて、まずは「楽しむ」から始めたっていい。それは大学生でも、大人でも同じ。



2024年、絶対に達成する具体的な目標

男女とも

1.関東リーグ春・秋連覇。入替戦完全勝利(入替まで勝って、目標達成)

2.インカレ団体戦、ベスト8!

2年後の「創部10周年記念パーティー」では、男女とも1部で迎えたいと思います。