令和2年度首都学生ソフトテニス秋季リーグ戦

今年から加盟させていただいている首都大学リーグです。

コロナ禍の中で3月から10月まで、8か月にわたってすべての試合が中止になりました。悔しい思いもしてきましたが、やっと開催にこぎつけた大会。みんな久々の公式戦です。特に1年生はデビュー戦ということで、思いもひとしおかと。

ただし、今回は昇降格はなし。多くの大学が出場しましたが、一部の大学は未だに練習の許可が出ていません。また、無理に出場をお願いして万が一感染源となってしまってはいけません。登り調子の本学にとっては残念なことですが、仕方がありません。であっても、優勝を目指して妥協なく、臨みたいと思います。

対)立正大学

1.佐藤 細澤4-1伊藤 本部

2.円谷諸澤4-1佐藤中村

3.原大湖4-0赤瀬光祈

4.今井河野4-0勅使河原小林

5池上塚本 5-0 OPEN

駿河台大学4-0勝ち


対)上智大学

1.佐藤 菅野4-3松尾 高橋

2.円谷 岡本4-0竹林神蔵

3.原大湖 4-2 宮本

4.古河 小野田4-1原田 大久保

5.池上 塚本4-1田畠 井上

駿河台大学5-0勝ち


対)東京工業大学

1.円谷 諸澤4-1中尾 柴田

2.佐藤 細澤2-4高橋 小林

3.河野祥大 4-0 三田

4.今井 岡本4-0山本渡辺

5.池上 塚本4-1田村高橋

駿河台大学4-1勝ち


(3部リーグ決勝戦)

対)明治学院大学

1.古川小野田4-0志田木村

2.池上塚本1-4赤池石井

3.原大湖 3-4 松尾

4.今井河野4-0倉橋杉山

5.円谷諸澤4-3田上岸田

駿河台大学3-2勝ち


なんとか優勝することができました。

最後の決定戦は2面展開の中、先に4番が終わり2-1でリード。シングルスでマッチポイントを握るも粘られ、ファイナル4-7で落とし5番勝負へ。5番も3-1の3-1でマッチポイントを握るもまたもや粘られファイナルへ。一進一退の中、最後は7-5でやっと締めることができました。詰めの甘さが課題として残ったものの、各対戦とも本学の戦力の厚みが目立ち、日ごろの成果を出し切れた大会であったともいえます。

再来週の関東リーグではさらに調子を上げ、臨みたいと思います。

ありがとうございました。



駿河台大学ソフトテニス部

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