令和5年度 関東オープン(男子)
今年度の開幕戦となる関東オープン選手権。
男子は白子が会場でした。本学からは11ペアが参戦。ルーキーペアは大学デビュー戦となります。
第1回戦
・前岡・榊原④-1杉山・洲崎(早稲田大)
・曽我部・岡崎 ④-3(F7-3) 火山・藤森 (帝京大)
・伊藤・吉田④-1新堀・廣瀬(東洋大)
・塚田・小野田④-1古川・林(東海大)
・山内・對馬3-④(F4-7)手塚・深澤(帝京大)
・中山・小林3-④(F5-7)鬼塚・金井(東洋大)
・戸谷・雨宮1-④久住・原田(法政大)
・村上・野中1ー④ 小平・中村(立教大)
・田中・河野3-④(F3-7)佐久間・松野(東海大)
・今井・岡本1-④上城・関根(日体大)
・吉野・峯岸3ー④(F5-7)高野・唐澤(東海大)
第2回戦
・前岡・榊原④-0坂寄・高野(東海大)
・曽我部・岡崎 2-④ 武市・両角 (中央大)
・塚田・小野田2-④田中・菅谷(日体大)
・伊藤・吉田2-④永原・津田(早稲田大)
第3試合
・前岡・榊原3-④(F5-7)澤田・神崎(専修大)
【戦評】
◎今回の大会では、初戦から全ペアが2部以上の大学との対戦と厳しいトーナメントでしたが、春休みでの法政大学や2部大学との練習試合を経験し強い相手との試合への慣れとして接戦などをしているペアが多かったと感じています。しかし、ファイナルゲームなどで勝ちきれない課題としては、基礎のサーブやレシーブのミスが多いや要らない所での簡単なミスが多いとも感じました。このような点を次の首都リーグや関東選手権までに改善するようにしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。(3年・吉田)
◎3週間前の白子での合宿のいいイメージがまだ残っていたのか、上位校相手でもひるまず向かっていけた試合が多かったと思います。一方でファイナル負けが5試合。接戦になった時に自分たちがやるべきことを、もう一度整理して「思い切りよく」「粘り強く」戦えるようにしてほしいと思っています。強豪相手でも互角の試合を展開しており、地力は上がっていることは間違いない。4月、5月でどこまで成長できるかがカギでしょう。(監督)
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