第31回 関東学生シングルス選手権大会
第31回 関東学生シングルス選手権大会
於:川口青木町公園、早稲田大学、立教大学、駿河台大学、國學院大學、東海大学
令和6年5月3日
【男子の部】
1回戦
吉田 ④-2 赤塚 (城西大学)
峯岸 1-④ 守山(日本体育大学)
古谷 1–④ 坂寄(東海大学)
塚田 ④-0 海老根(千葉商科大学)
上澤 0-④ 岩田(専修大学)
村上 ④-3(9-7) 清水(立教)
曽我部 ④-3(7-2) 川城(国士舘大学)
伊藤隼 0-④ 山口(早稲田大学)
野中 0-④ 昼間(法政大学)
峯 ④-2 高松(千葉商)
渡邉 ④-3(7-4) 保住(立教大学)
永井 0R-④ 金山(明治大学)
吉野 ④-R 戸谷(東洋大学)
對馬 ④-0 大石(明治大学)
伊藤律 ④-R 山本(日本体育大学)
田嶋 ④-0 間瀬(東海)
山内 ④-0 高木(青山学院大学)
田中 0-④ 市川(専修大学)
前岡 ④-1 永田(東洋大学)
岩﨑 ④-R 松田(東京経済大学)
中山 2-④ 新部(東京経済大学)
名取 ④-3(10-8) 佐々木(東洋)
榊原 0-④ 大和田(城西大学)
大橋 0-④ 相澤(帝京大学)
雨宮 ④-2 荻原(青山学院大学)
小林 3-④(6-8) 齋藤(日本体育大学)
2回戦
吉田 0-④ 湯浅 (東海大学)
塚田 ④-1 小林蓮(東洋大学)
村上 0ー④ 石森(早稲田)
曽我部 2-④ 半澤(明治大学)
峯 3-④(9-11) 田中(東京経済)
渡邉 2-④ 佐藤(明治大学)
吉野 0-④ 雨宮(東京経済大学)
對馬 0-④ 小林(早稲田大学)
伊藤律 1-④ 山本航(東洋)
田嶋 1-④ 藤崎(明治大学)
山内 0-④ 會田(東京経済大学)
前岡 2-④ 川村(國學院)
岩﨑 0-④ 奥田(城西大学)
名取 0-④ 安達(早稲田大学)
雨宮 2-④ 百田(日本体育大学)
3回戦
塚田 0-④ 富永(東海大学)
【女子の部】
1回戦
久保田 ④-R 生井沢(日体大)
新垣 3-④(5-7) 紺野(文教)
松下 0-④ 丸田(國學院)
橋本 ④-R 廣末(日体大)
石津 ④-0 磯(文教大学)
川上 0-④ 廣瀬(立教大学)
赤井 ④-R 竹内(青山学院大学)
大津 3-④(4-7)辻(法政)
大塚 0-4 小川(國學院大学)
第2回戦
久保田 1-④ 田中(國學院)
橋本 1-④ 吉野(東海大)
中川 0-④ 川原(東女体)
赤井 3-④(4-7) 東(文教)
【寸評】
今年も男女とも全員がエントリーしました。下部校はシングルスはエントリーしない大学も多いのですが、本学は全員がシングルスにも取り組み、少しでも上位に進出できるように取り組んでします。現代のソフトテニスはシングルスからの技術応用が必ず必要かと思っています。昔ながらの雁行陣は完成された陣形ですので、安定感もありダブルスで勝つための最短距離なのかもしれませんが、「後衛(前衛)しかできない」という選手は今後淘汰されていくように思っています。ベースラインでも、ネットプレイでも、ダブルスでも、シングルスでも戦える、オールラウンダーを目指し、その後、自分の得意分野で勝負できるような選手を輩出できればと思っています。
男子は26名がエントリーし、うち半数の13名が初戦を突破しました(3名は不戦勝)。しかし2回戦を勝ち上がれたものは1名と、2回戦の壁がなかなか破れません。内容的には競った試合も多いので、あと1ゲームとれる策を考えていければと思います。
女子もファイナルが多く、競り合いを落としてしまいました。初戦を突破すれば面白い組み合わせだったのですが、残念でした。
男女とも1年生の新戦力が充分に対応できることがわかりました。上級生でも日々の練習の成果が表れた者も多く、収穫の多い大会であったと思います。
1週間後に迫った関東リーグと選手権ダブルスに向け、気持ちを引き締め臨んでいきたいと思います。今後もよろしくお願いします!
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