令和6年度 関東学生秋季リーグ戦 男子4部

令和6年度 関東学生秋季リーグ戦 男子4部

第1対戦

対順天堂大学

1.前岡・榊原 ⑤-4 佐藤・橋本

2.峯岸・峯  ⑤-0 櫻井・宮脇

3.塚田    ④-2 守屋

4.對馬・雨宮 ⑤-0 真木・鈴木

5.山内・渡邉 ⑤-2 山本・小林

⑤-0で駿河台大学の勝利。


第2対戦

対筑波大学

1.前岡・榊原 ⑤-2 堀口・小峯

2.峯岸・峯  ⑤-0 青木・若月

3.塚田    ④-2 栽松

4.對馬・雨宮 ⑤-3 倉林・楢火

5.山内・渡邉 ⑤-2 大島・塩谷

⑤-0で駿河台大学の勝利。


第3対戦

対東京理科大学

1.前岡・榊原 ⑤-2 杉山・高崎

2.峯岸・峯  ⑤-3 大貫・松井

3.村上    ④-0 松浦

4.對馬・雨宮 ⑤-2 飯島・松本

5.山内・渡邉 ⑤-1 砂田・関

⑤-0で駿河台大学の勝利。


第4対戦

対駒沢大学

1.前岡・榊原 ⑤-0 宮田・藤田

2.峯岸・峯  ⑤-1 岡部・稲荷

3.村上    ④-0 鈴木

4.對馬・雨宮 ⑤-0 茅野・小川

5.山内・渡邉 ⑤-3 芝・小野澤

⑤-0で駿河台大学の勝利。


第5対戦

対成蹊大学

1.前岡・榊原 ⑤-3 一ツ木・瓜生

2.峯岸・峯  ⑤-1 園田・小山

3.村上   ④-0 江口

4.對馬・雨宮 ⑤-4 下山・新井

5.山内・渡邉 3-⑤ 田林・廣澤

④-1で駿河台大学の勝利。


5戦全勝 優勝!

(全勝賞…前岡・榊原ペア、峯岸・峯ペア、對馬・雨宮ペア)


**寸評**

5戦全勝、失マッチ1で優勝を飾ることが出来ました!

これでコロナ前の平成31年度春リーグ10部より8期連続優勝。また対戦成績の連勝記録は40連勝に伸ばすことができました。

夏のインカレで主将が交代し、前岡新主将の元、がっつりと練習してきました。しかし成績はなかなか伸びず、また練習試合でも多くの課題を残すことが多く、不安要素の方が大きかったです。そんな中、幹部学年だけのミーティングなども自主的に行いながら、「まとまり」を重視して練習してきました。大会直前には監督より、野球のメジャーリーグでワールドシリーズを制覇したLAドジャーズのデーブ・ロバーツ監督の言葉を借りて「私たちは家族だ!」と鼓舞する言葉がありました。男女合同練習も頻繁に行いました。それだけチームの一体感を重視した大会でした。

初日の順天堂大学、筑波大学戦にはシングルスで4年生の塚田を起用。見事に期待に応えていい流れを持ってきてくれました。2日目には塚田の後を受けて村上が登場。塚田からの襷(たすき)をしっかり受け止め、期待通りの活躍を見せてくれました。

その他も戦力がかみ合い、最終対戦の4番まで全マッチ全勝としていましたが、締めくくりの試合は惜敗。すべて⑤-0のパーフェクトとはなりませんでしたが、これは神様が「まだまだお前たちは足りないところがある!もっと頑張れ!」といっているのだと思って、次につなげたいと思います。なにより選手を勢いづかせる応援が頑張りました。

入替戦はチャレンジャーです。上位校の胸を借り、おもいっきり勝負していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします!

駿河台大学ソフトテニス部

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