関東リーグが終わりました。
関東リーグが終わりました。
駿河台大学は男女ともに優勝することができました。日々、優勝、昇格、1つでも上のリーグで戦うことを目指している中、これで3期目の昇降格なしのリーグ戦は正直辛かった・・・。
しかしながら、そんなやさぐれた気持ちで戦っても得られるものは何一つなかったこと。いかなる試合も感謝の気持ちをもって戦わなくては、自分たち自身が成長できないことが、この4か月間の一連の試合でよーくわかりました。
今回は全員が会場に入れなかったので、お留守番に回った部員もいました。会場に入れたものの、男子は2試合だけだったので応援のみの部員も多数。甘さは一切捨てて、ベストオーダーで臨みました。それがこの4か月で私が学び、出した答え。
完全な形ではなかったけど、選手権、リーグ戦ともに開催できたのは、関東学連の理事の学生方、それを陰から支えた監督会の皆様方のお陰です。今回はそんな有難さをかみしめながら、1試合、いや、1球たりとも気を抜かずに臨んだつもりです。結果を出せてよかった。次につながったと思います。
私もこの年になって、優勝や昇格以上に大切なものがわかったような気がしています。学生たちにもそれを気づかせてあげることができたらいいね。ま、気長にやっていきましょう!ソフトテニスを続けていく以上、これからもチャンスはある!
さて、次は9月のインカレだ!!頑張るぞ!!
0コメント