令和4年度 春季関東学生リーグ 9部男子
令和4年度 春季関東学生リーグ 9部男子
3年5期ぶりに入替のあるリーグ戦。しかも条件付きとはいえ、応援のお客様やエール交換、声出し応援なども解禁になり、いよいよ学生界にも活気が戻ってきました。待ちに待ったリーグ戦再開です!
9部では2校の棄権があり、3対戦となってしまったのは残念でした。それでも3試合に全力で向かっていきます。
第1試合 東京農工大学
今井・細澤 ⑤‐0 大槻・村瀬
伊藤・久保 ⑤‐1 北・菊池
原 ④‐0 伊藤
塚田・小野田 ⑤‐0 菊池・金刺
前岡・塚本 ⑤‐2 栗屋・熊谷
⑤‐0で駿河台大学の勝利。
第2試合 上智大学
田中・河野 ⑤-0 鈴木・田川
小林・菅野 ⑤-3 砂田・萩原
村上 ④-0 湯本
塚田・小野田 ⑤ -0 高須・宮本
円谷・諸澤 ⑤-1 樫村・榎本
⑤-0で駿河台大学の勝利。
第3試合 立正大学
今井・細澤 ⑤‐3 荒井・新井
円谷・諸澤 ⑤‐2 立島・名取
田中 ④‐0 永井
古河・岡本 ⑤‐1 小川・山崎
原・河野 ⑤‐3 小田・青柳
⑤‐0で駿河台大学の勝利。
*全勝で9部優勝しました🏆
しかも全対戦5―0の完全優勝。今まで我慢に我慢を重ねてきた6名の4年生も全員出場機会が与えられ、それぞれが勝利することができました。これは素晴らしいことです。他大学の顔ぶれをみると、本来なら4年生や3年生になっているはずの選手の姿が見えないことも。それぞれに事情はあるのでしょうが、この苦しかった2年間でモチベーションが維持できなかった選手も少なくないことは想像できます。そんななか、駿河台の6人の4年生は立派にその役割を果たし、次へ襷(たすき)をつなぐことができました。本学ではこの春季大会後に幹部が交代し、3年生の代へ引き継がれます。高校などと違って引退はありませんので本人の希望で試合出場はできますが、社会に出る準備を始める時期でもあります。
まだ選手権ダブルスや入替戦が残っていますが、たくさんの財産を残してくれた4年生に感謝です。
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