第66回 東日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会(女子)
東日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会 女子
1回戦
川上 ④-R 井出(日本女子体育大学)
松下 2-④ 上里(東京女子体育大学)
久保田 2-④ 千田(日本女子体育大学)
大塚 1-④ 金子(東京女子体育大学)
中川 2-④ 三浦(仙台大学)
大崎 1-④ 三森(日本体育大学)
橋本 0-④ 中島(東京女子体育大学)
2回戦
川上 ④-R 桐山(日本体育大学)
3回戦
川上 2-④ 伊東(東京女子体育大学)
※全128名出場。川上はベスト32
川上に運が舞い込んできた。なんと2試合連続の棄権勝ち。特に2試合目は今大会の第2シードであり、前日のダブルス準優勝者であった。試合をせずに32入りしたが、本人も戸惑い気味で喜んでいいのかわからない。しかし16決めはシングルスの2日目になるためにもう1泊しなくてはならない。授業もある。次の相手は1部校のレギュラー。(「棄権してしまおうか…」という声が頭の中を駆け巡る)長い葛藤の末、本人が選んだ結論は「たとえ相手が強くても、インカレ枠にチャレンジする」だった。
結果は負けてしまったけど、最終日まで残って応援もなくたった一人で戦った価値は計り知れないものがある。同じ32でも、棄権しての32と戦っての32は価値が違う。よく戦った!立派なベスト32だと思います。
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