2025年関東学生秋季リーグ戦 3部女子
創部以来、負けなしで3部まで連続昇格してきました。今回は2部へのチャレンジです。頑張ります!
第1対戦
対武蔵野大学
石津・大塚 ⑤-4(F7-5)平林・北見
中川 ④-1 大越
大津・新垣 2-⑤ 小澤・長
②-1で勝利
*前回優勝校の武蔵野大学とは、首都リーグでも対戦しました。毎回接戦になるので覚悟していましたが、初戦をファイナルでものにして勝つことが出来ました。
第2対戦
対都留文科大学
石津・大塚 4-⑤(F4-7)河邉・笠井
中川 3-④(F7-9)生原
大津・新垣 2-⑤ 赤澤・白濱
0-③で敗北
*1番、2番がファイナルにもつれる大接戦の中、どちらも敗れ、星を落としました。関東学連に加盟して以来、初の黒星です。連勝記録は37連勝でストップ。いつかは負けると思っていましたが、ここでとは・・・。それも0-3の負けとなり、自力優勝の芽が早くもなくなりました。しかしまだ2戦目。何が起きるかわからないのがリーグ戦です。2敗してしまえば優勝の芽は完全になくなりますので、あとは勝ち続けるだけです!
第3対戦
対筑波大学
大津・谷中 ⑤-2 鈴木・日置
中川 2-④ 野澤
石津・大塚 ④-R OPEN
②-1で勝利
*敗戦のショックを引きずっている暇はありません。3人とはいえ、伝統校で強い筑波大学になんとか勝つことが出来、首の皮1枚残したところで初日が終わりました。
全校3試合を終えたところで全勝はなく、大混戦です。0-3で敗れている本学は若干不利ですが、残りをすべて勝つことに変わりはありません。明日も頑張りたいと思います!
第4対戦
対日本女子体育大学
石津・大塚 ⑤-3 田村・五十嵐
中川 3-④(F4-7)藤本
大津・谷中 ⑤-4(F7-2)新城・照井
が②-1で勝利
*今大会初めての3番勝負のなか、大津・谷中が期待に応えファイナルを勝つことが出来ました。そして、なんと最終戦の文教大学戦は、勝った方が優勝という展開になりました。
果たして勝利の女神は微笑んでくれるのでしょうか。いよいよクライマックスです。
第5対戦
対文教大学
石津・大塚 4-⑤(F6-⑧)稲垣・菅原
中川 2-④ 工藤
大津・谷中 ⑤-1 清水・深田
1-②で敗北
*勝った方が優勝。それは両チームともわかっていたはずです。そんなプレッシャーの中、試合が始まりました。
結果論ですが、勝敗を決したのは第1対戦でした。一進一退の展開の中、ファイナル5-5から先にマッチポイントを与えてしまい、粘るも締められました。隣のシングルスも敗れ、3番勝負に持ち込む前に勝負が決しました。
大喜びする文教大学のベンチを目に焼き付けておきましょう。次は本学があの喜びを得るために。
1敗してからの2戦は本学らしさが戻ってきて、優勝の2文字は決して手の届かないものではなかったはずです。でも、やはり何かが足りなかった。それが何かは、もしかしたら選手たちはわかっているのではないでしょうか。であれば、この冬にやることはただ一つです。
応援にはたくさんの保護者、そして心強い若い力も加わって、2日間頑張っていただきました。ありがとうございました。
来春に期待していてください。生まれ変わってここに戻ってきます。
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