令和5年度 春季関東学生ソフトテニスリーグ戦 男子7部
第1試合
駿河台大学 ⑤-0 関東学院大学
今井・榊原 ⑤-2 大西・篠原
伊藤・小野田 ⑤-0 徳丸・間宮
塚田 ④-0 加藤
田中・河野 ⑤-1 小川・酒井
前岡・吉田 ⑤-2 東海林・平沢
第2試合
駿河台大学 ④-1 東京大学
今井・榊原 ⑤-4(F7-5) 鈴木・小八木
中山・小野田 ⑤-3 児玉・清水
塚田 ④-1 髙松
田中・河野 ⑤-3 菅原・内谷
前岡・吉田 0-⑤ 犬井・鈴木
第3試合
駿河台大学 ④-1 埼玉大学
今井・榊原 ⑤-0 村上・野場
中山・小野田 ⑤-2 岸・鵜木
塚田 ④-0 川崎
戸谷・雨宮 ⑤-2 飯島・中村
伊藤・岡本 2-⑤ 藤野・伊藤
第4試合
駿河台大学 ⑤-0 対 千葉大学
今井・榊原 ⑤-2 酒井・渋谷
中山・小野田 ⑤-1 坂井・伊関
塚田 ④-2 岸
田中・河野 ⑤-0 広瀬・島崎
前岡・吉田 ⑤-0 齋藤・三上
【戦評】
最大の目標である関東リーグ。7部とはいえ伝統校がひしめく部なので当然警戒感はある。気の緩みがないように細心の注意をはらって準備してきたが、少しのミスが命取りになるのがリーグ戦である。選手もそれはよくわかっており、非常に緊張感のある立ち上がりとなった。
終わってみれば初戦の関東学院に5-0で勝てたのが大きく、次戦の東大戦を4-1で勝った時点で本学以外に全勝はなくなり、次の埼玉大学戦は勝敗に関係なく、最終戦の千葉大学戦が事実上の決勝戦となった。
ほぼメンバーを固定して戦った秋リーグと違い、1番と3番以外は状況に応じて選手を変える戦い方ができた。初めてのリーグ戦だった者もおり、いい経験になったのではないだろうか。
何はともあれ、1番ほっとしているのはキャプテンの今井だろう。「勝って当たり前」と思われている大会で全勝で勝つということはとんでもないプレッシャーとの戦いでもある。3週間後の入替戦に勝たなければ何の意味もないので、喜ぶのはそれまで我慢。必ず昇格できるよう、準備を進めていきます。
応援ありがとうございました。
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